バイトにしても社員にしても、本屋で働いていて大変だと思うのは、情報量の多さです。

本屋のバイト体験談
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バイトにしても社員にしても / 39歳 女性

バイトにしても社員にしても、本屋で働いていて大変だと思うのは、情報量の多さです。

いったい一日に何冊の本が発行されているのか、最近では電子書籍が優勢とはいえ、気の遠くなるような数の本が発行され、店頭に並ぶのです。
お客さんにとっては、新入社員だろうがバイトだろうが、違いはありません。勿論、容赦もありません。「今日発売されたはずの、なんて言ったか、あの、あれ書いた人の…」なんていう問いかけは、ざらなのではないでしょうか。
たまたま某書店で耳にした、お客さんと店員の会話、「ばかやろうっていう本はありますか?今日発売の」「ばかやろう、ですか。そういうタイトルの本は…」「○○さんの続編なんですけど」「ふざけるな、でしょうか?」「ああそう、ふざけるな、です」。こんな感じで、きちんと言ってくれるお客さんばかりではないですから。
それに、本には色んなジャンルがありますから、理工学書だの現代美術だの、そんなに何でも相談に乗れるというわけにはいきません。酒屋というのもなかなか難しくて、「これは辛口か」「何県何郡の何焼酎」だの言われても慌ててしまいますが、本屋はもう、それどころではないので大変だなと思います。
そういえば、本屋は力仕事もきついのです。
なにしろ本というのは重いですから。引越しの荷物で重いといったら本です。
力仕事という点も、酒屋に共通していました。

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