本屋のバイト体験談
大学生時代に2つの本屋で短期のアルバイトをしたことがあります / 44歳 男性
大学生時代に2つの本屋で短期のアルバイトをしたことがあります。
1つ目の本屋では、主にレジ打ちをしていました。
2つ目の本屋では、教科書などの学校関連の図書を地元の学校に配達するアルバイトでした。
本屋のレジ打ちのアルバイトはよくあるバイトなので、そんなに珍しくないと思います。ですが、教科書を地元の学校に配達するアルバイトは、もしかしたら珍しいバイトかもしれません。配達先の学校は、小学校から中学校、そして専門学校までと幅広いものでした。
それぞれの学校において、教科書に違いがありました。
小学校の教科書は、カラフルであり軽かったです。
専門学校の教科書は白黒で、とても重たい本でした。
そういうことから、専門学校の教科書を配達するのが大変でした。
専門学校の教科書が詰まった段ボールはとても重く、トラックから専門学校内の指定の教室まで運ぶのが、とても辛かったのを今でも覚えています。
そう言えば、書店のスタッフさんには、腰痛に悩んでいる方が多かった気がします。本を運ぶのは結構重労働だからでしょう。第一印象楽なアルバイトに見える本屋のアルバイトですが、意外と重たい物を持ち運ぶバイトと言えます。もしも、本屋で長期のアルバイトをするなら、腰痛にならないように気をつけて働くと良いでしょう。